火傷をした際の応急措置をメモしておきます。

基本的には、
「火傷をしたときは、水道の流水で30分以上冷やすように」(yueさんより)とのことです。

その方法は、
「お家に『医者要らず』通称『アロエ』があれば葉を切って、厚みがありますから片側の皮をむいて、ヌルヌルを火傷した部分へあてて包帯などで固定します。 アロエが熱をとって乾いてきますので新しいものと交換していきます。こうすると水泡にはならなくてすみます。」とさらに教えていただきました。(みっちゃんの妻さんより)

◆火傷の手当てに大根おろし 火傷をした時は流水にあてた後、大根おろしを患部に何回もかけるか、直接大根おろしに漬け込むと痛みが少なく、痕も残りません。先日2歳の娘が火傷した時もこの方法を使って痕を残さずに済みました。ためしてみてください。(ひどい火傷の時は病院へ)
◆火傷の手当てにはジャガイモも効果的 大根おろしがない時には、ジャガイモのすりおろしを湿布しておくと熱がとれて痛みがやわらぎます。(ひどい火傷の時は病院へ)
◆火傷の応急処置 流水か氷水で患部を十分に冷やし、ぬれたままの状態で5mm〜1cmの厚さに天然塩を盛ります。痛みがなくなるまでセロテープ等で固定しておくと、水脹れにならず、早くきれいに治りますよ。(ひどい火傷の時は病院へ)
(Hさんより)
N 火傷の応急措置
 2003年1月20日
お多福屋
inserted by FC2 system